小規模店舗のサロンさんの集客は、ポスティング。
こちらのサロンさんは、ポスティングチラシを自社で制作されています。
自社で制作する中でお悩みもあるそうで・・・ご相談をいただきました。
自社制作チラシのよくある悩みとは?
自社で制作されたポスティングチラシ、自社の集客法として精度を高めていく必要があります。
その過程で「どう改善していけばよいのか分からない」と悩まれている方が多いようです。
「すべて変えなければ」という思い込み
チラシは、いくつか改善していく事で、精度の高いあなたのお店の集客法になっていくものです。
例えば、キャッチコピーは、お客様に興味を持っていただき、リードコピーへ誘導する目的がありますが、
キャッチコピーがターゲットに合っていない場合、キャッチコピーを変更してポスティングしてみる...という具合に
ひとつひとつ修正していけばいいんです。そしてまた改善...を繰り返す。
ところが、思った反響が得られない場合、全部作り替えてしまいがち。
しかし、全部変えてしまうとどこに原因があったのか判断できませんよね。
また、せっかく反響が出ているのに、作り替え反響を落とされる方も少なくありません。
これらに共通するのは、「どうせ作るなら違うものにしないともったいない」と考えられているようです。
目的は、自社の集客方法を手に入れること。
反響率1%上がれば…
あなたのチラシの反響率が1%から2%に上がったとします。
「たった1%しか上がっていない」と考えるでしょうか?
それとも「反響率が2倍になった!」と考えるでしょうか?
たった1%の違いでも売上は2倍になりますよね。
また、共感される人が増えているわけですから、方向性が間違っていないと判断でき、
改善していくことで3%、4%…と反響率が上がる可能性が高いと言えます。
まとめ
いかがでしょうか?
目的は、自己満足のチラシを作ることではなく、自社の集客方法を手に入れること。
反響率の高い集客方法をできるだけ早く作り上げていきましょう。
もし、「どこを改善すれば良いのか分からない」とお悩みの方は、
集まるラボの「チラシ改善サービス」をご利用ください。